admiralyoshioの日記

美容師経営者の日々を覗いてください。

美容師として

 

大阪南堀江美容室をするオーナーズブログです。

 

 

美容師という職業を選択して大分経つのだけど。

 

元々両親が美容師でお店もしていた為。、小さい頃から親に背負われながら働いていたり、コンテスト前は徹夜で技術レッスンに取り組んでいたこともあり

 

(父、母のコンテストのタイトルはすごくて合計100個くらいのトロフィーや賞状が実家にはあります。だから私のコンテスト、撮影前は 2週間くらい寝ないとか、

粘り強い性格などは遺伝かも)

 

自然と私は高校生在籍時17歳から通信で美容学校に通い、

中間、期末テストと美容学校のダブル勉強をやっていたり、

美容学校へのスクーリングには1人だけ学生服で出席し浮いていました。

 

技術的には全くできなくて、パーマを巻く授業では当時15分で全頭60本位かな

皆巻き終わってたのだけど、私は

皆が真ん中上からスタートしてるのに

1人襟足からスタートし、15分で4本しか巻けなくて。。。。。。。

 

学校では先生からもうセンスないから学校やめと言われていました。

本当は、高校の授業4時間目〜昼休み位に間に合うのだけど、

美容学校終わっていたのに6時間目まで時間潰してから登校していました。

 

当時大学進学が普通で、美容師になるのは、

生徒500人中3人で男1人でした。

 

そんな感じで

美容免許取得したのは、

20歳だったかな?

 

早目に社会に出ました。

 

当時皆友達は、大学生だった為、

皆が遊んでるのに、自分と建築の幼馴染みの連れ2人と自分らだけ仕事して

皆んないいなと思っていました。。。

 

松下幸之助さん 小卒

斎藤一人さん  中卒

 

などで早目に社会に出たほうが成功するという言葉を信じ

今まで来ました。

 

 

まだまだ成功には至ってませんが、美容師という職業を手に入れたことで迷わず今まで来た気がします。

 

技術的には、一生食べていけるものを手に入れましたことは本当に

この仕事で良かったと思っています。

 

 

だから最終的に幸せになっていかないといけないと改めて思っています。